メールのやり取りの中でせっかく絵文字を送っても=や文字に変換されて残念な思いをした方は多いのではないでしょうか?
そのせいで絵文字を送るのが億劫になっていた方に朗報です。
5月より携帯各社(ドコモ・AU・ソフトバンク・沖縄セルラー・イーアクセス・ウィルコム)はキャリアメール・SMSでの絵文字の共通化を順次進めていくことを発表しました。
以下は報道発表資料より


せっかくの絵文字が意図しない表記になることを心配せずに、これまでよりももっと思いが伝わる素敵なメールを相手に届けることができますね。
メールのやり取りの中でせっかく絵文字を送っても=や文字に変換されて残念な思いをした方は多いのではないでしょうか?
そのせいで絵文字を送るのが億劫になっていた方に朗報です。
5月より携帯各社(ドコモ・AU・ソフトバンク・沖縄セルラー・イーアクセス・ウィルコム)はキャリアメール・SMSでの絵文字の共通化を順次進めていくことを発表しました。
以下は報道発表資料より


せっかくの絵文字が意図しない表記になることを心配せずに、これまでよりももっと思いが伝わる素敵なメールを相手に届けることができますね。
「離着陸時、機内の中では電源を・・・」などのアナウンスをよく耳にしますが、最近こういう携帯・スマートフォンの利用規制のルールや常識が少し変化してきています。
今夏から飛行機内での利用規制の緩和が国土交通省から発表されていますが、勘違いしている人も多いようなのでおさらいです。

Boeing 767-300 / ume-y
従来:飛行機の離着陸時は電源をオフにすること。その他の状況下では機内モードにおいてのみ利用可。
規制緩和後:飛行機の離着陸時も機内モードにおいてのみ利用可能。通常モードでの通話などは引き続き禁止。
今回の規制緩和は欧米にてその安全性が確認できたため、離着陸時の機内モードの利用においてのみ改正されることとなったが、携帯電話・スマートフォンは通常モード時は強い電波を発することから、機内では引き続き利用できないということは継続されます。
機内モードでは通話・通信ができなくなりますが、機内Wi-Fiは路線などにより利用可能です。ただし距離などに応じて別料金が必要のようです。
間違っても機内で通常モードでの通話・通信利用が可能になったと勘違いしないように注意しましょう。
ちなみに法令では違反すると50万円以下の罰金が科せられると定められています。
マナーやルールを守って携帯ライフを楽しみましょう。
間もなく導入の発表が相次いだ携帯電話の通話料定額ですが、今回先駆けて導入するドコモ・ソフトバンクでそれぞれの内容は明確に大きな違いがあります。
ドコモは文字通りの通話完全定額となります。
24時間の通話定額はドコモ回線に限らず他社、固定電話も無料になるのでヘビーユーザーにはとても助かる内容となっています。
通話を普段ほとんど使わない方にとっては実質高くなってしまいますので、現在お使いのプランを利用するのがベターです。
現在使っていいる3G携帯・フィーチャーフォン・Xiすべてにおいて契約ができます。
通話定額新プラン
フィーチャーフォン 2,200円/(3,700円)
スマートフォン 2,700円/(4,200円)
*()内は年縛り契約がない場合の料金
パケットプラン
利用可能データ量2GB 3,500円
利用可能データ量5GB 5,000円
*契約データ量を超過した場合は通信速度が128kbpsに制限がされますが料金は発生しません。
通信速度制限の解除には1GB/1,000円の追加料金が発生します。
オプションのスピードモード契約では速度制限解除の必要がなく、契約データ量の超過分1GB/1,000円が加算されていきます。(パケット料が高額になる可能性があり注意が必要です)
なお、現在あるSSプランなどの料金プランは継続して利用できますが、8月より新規加入・SSプランなどへの変更はできなくなるようです。
ソフトバンクの通話定額はドコモとは少し違った内容となっていますので注意が必要です。
通話に関して時間、回数の制限が付いています。
現在予定されているプランはS,M,Lと三種類あり、それぞれ連続通話時間、回数が設定されています。
料金は以下の通り
Sパック:月額5980円
国内音声通話:5分以内・月50回まで無料
音声通話超過分:20円/30秒
パケット通信:2GBまで
パケット通信超過分:250円/100MB
Mパック:月額5980円(6ヶ月間)、6980円(7ヶ月目以降)
国内音声通話:10分以内・月1000回まで無料
音声通話超過分:20円/30秒
パケット通信:7GBまで
パケット通信超過分:125円/100MB
Lパック:月額8980円(6ヶ月間)、月額9980円(7ヶ月目以降)
国内音声通話:10分以内・月1000回まで無料
音声通話超過分:20円/30秒
パケット通信:15GBまで
パケット通信超過分:100円/100MB
デフォルトのパケット利用契約では動画やゲームで大きく通信量を超過すると、以前の従量制のような高額請求となることが予想されるため注意が必要です。
パケット量に制限をかけるセーフティーネットの役割をはたすオプション設定もあるが、ソフトバンクは別途300円が必要となります。
auは、通話料定額の今年度中の導入を予定しているとのことですので、3社のプランが出揃うのはしばらく先になるようです。
ソフトバンクが通話定額の新プランの内容を早くも軌道修正してきたことにも表れているように、まだこの通話料定額による顧客獲得競争は始まったばかりですので、落ち着くのは当分先になるのではないでしょうか。
消費者としてはありがたいことですが、通話定額の各々の特色をきちんと理解して契約する必要がありそうです。
2014 4.10 お客様各位
平素は弊社レンタルサービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
このたびドコモから発表された6月から導入される新プランに関して、ただいま弊社でご利用いただいているお客様は弊社へお申込みいただくことでご利用いただくことが可能です。
このサービスは新プランへの変更となるため、自動的に適用されるものではございません。
目安として月の通話が1,000円以下(約25分)の方は新プランにすることで月々の料金が高くなるかと思いますのでご自身でご判断したうえでお申し込みいただきたいと存じます。
ヘビーユーザー様には確実に月々の料金が抑えられる重要なプラン変更となりますので、ご希望のお客様はご連絡下さいますようお願い申し上げます。
ご新規のお客様に関しましては、この新プランは8月までは現行Xiプランか新プランの両方からお選びいただけますが、それ以降は現行Xiプランの新規加入ができなくなりますので、新プランのみのご案内となります。
詳しい料金内容に関しましては、弊社HP上料金記載ページに5月中を目途に更新してまいりますのでご参照ください。
以上
今後とも弊社レンタルサービスをよろしくお願い申し上げます
先日政府広報から携帯電話料金未納による注意点の案内が出されました。この内容に関しては当ホームページでも以前記述しましたがもう一度おさらいしてみましょう。
携帯電話を契約する際、実質0円という表示を目にする機会は多いのではないでしょうか?
これはキャリアが定めた期間(概ね2年)契約をすることで、端末代金の割引きを行い「実質0円」になりますよという意味合いのものです。
つまり、この契約の月々の支払い内容は携帯利用料(基本料金や通話・通信料など)+携帯のローン代金-携帯代金の割引き料となっているのです。
実質0円と聞くとローンを組んでいるという自覚は薄まってしまいますが、しっかり与信審査などを通してローンを組んでいることに間違いありません。
スマートフォンは50,000円以上のものがほとんどで、非常に高額なものです。ですから購入しやすいようにこのような契約がうまれました。
途中で解約をしたり、料金の未納があると契約不履行で機種代金の残額を支払う義務が生じます。
途中解約の場合、二年縛りの違約金10,000円弱と機種代金の残額などが請求されるのですが、未納により電話を強制解約された場合、気づかすに大きな失敗をしてしまう人が多いのです。
今回問題となっているのは、その料金未納による強制解約後に放置することで陥りやすい失敗に関しての注意点となります。
前述したとおり実質0円というのが完全な無料と勘違いしていしまい、ローンを組んでいわば事故を起こしたことに気づいていないのが先々に思わぬ障害を生む可能性があります。
そうです、いわゆるブラックリストに載ってしまうのです。
このブラックリストを「携帯電話会社のブラックリスト」と勘違いして軽く見ている人も多いのではないでしょうか?
一昔前まではそうでしたが、この「実質0円」で契約した場合は違います。
車や住宅などと同じ「ローンに関する与信でのブラックリスト」に載ってしまうのです。
ですから一度これに載ってしまうと数年間は他の物を購入する際にローンが組めなくなってしまいます。年齢によってはこれは大きな問題となります。
ちなみに近年この携帯電話の未払いなどのブラックリストに載っている人数は1,000,000人を超えているようです。
ケースにより異なり詳細は不明ですが、5年はデータベースに残ってしまい、他のローンに一切通らない可能性があるそうですのでご注意を。
このことに関してしっかりとした認識を持ち、そういったことがないようローン組んでいるという自覚をもって契約することをお勧めします。
弊社の携帯レンタルサービスは途中解約(2年以内)でも違約金などは発生しませんし、与信会社のブラックリストに載ることもありませんのでご安心ください。
未払いがあり携帯会社との契約ができない方にもご利用いただいております。
そういった方もお気軽にお問い合わせ下さい。
今ではとても身近な携帯電話ですが、現在主要3社がしのぎを削って飽和状態のシェア争いを激しく繰り広げています。
そんな誰もが知っている携帯電話会社docomo,AU,softbankですが名称の由来をご存じの方は少ないのでは?
そんな名前の語源や由来をご紹介します。
当たり前の話ですがそれぞれの思いを名前に取り入れ、響きのいい語呂で今の社会に広く浸透した素晴らしいネーミングですね。
以上ちょっとした豆知識でした。
本日から消費税率が5%から8%に変更されましたが、弊社で携帯をレンタルしているお客さまからもご質問いただいた「いつから?」にお答えいたします。
まず、4月のご請求(3月ご利用料金)に関しては全社税率5%で計算しております。ご利用いただいた時期で税率計算しておりますので増税前の5%適用となります。
3/31~4/1にかけての通話に関しましてはドコモ・auとソフトバンクで若干異なります。
ドコモ・auは電話を切った時点での日時で消費税率を計算しますので、3/31に電話をかけ4/1 0:00を越えた通話は8%で計算することになります。
ソフトバンクは電話をかけた時点の日時で消費税率を計算しますので4/1をまたぐ通話は5%で計算されます。
若干の違いではありますが、もともとの計算方法の違いがこんなところに出るんですね。